こんにちは！natsuです。
甘いもの大好き！
毎日のように甘いおかしを食べている私です。笑
先日、お豆腐を買おうと思い売り場に行ったら、
「豆腐のおやつ」シリーズ が偶然目にとまりました。
お豆腐なのにプリン？杏仁豆腐？と
ものすごく気になってしまい、買ってみることに。
プリンと杏仁豆腐、どちらも
「これがお豆腐！？」と思えるくらい
しっかりスイーツ！
おいしくいただきました。
- 甘いものが食べたいけど、
なるべくヘルシーなものを選びたい方 - 卵や牛乳のアレルギーがある方、ヴィ―ガンの方
- 豆腐スイーツがどんな味か気になる方
こんな方はどうぞご覧になってみてください。
アサヒコ 豆腐のおやつシリーズ
今回購入した豆腐のおやつシリーズは、
株式会社アサヒコから出ている商品で、「プリン」と「杏仁豆腐」の2種類です。
こちらの会社では豆腐や油揚げなどの大豆製品を主に扱っています。
コンビニでも売られている「TOFU BAR」を
見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「健康と環境を考えた未来型たんぱく質食品」
をつくっているんだって！
おすすめポイント
私がいいな♪と思った「豆腐のおやつ」のおすすめポイントは3つ。
①卵・乳不使用（ヴィ―ガン対応）
卵や乳製品にアレルギーがある方も
安心して食べることができます。
小さい子のおやつにも
オススメだなぁ、と思いました。
②お豆腐なのでタンパク質もとれる
お豆腐には大豆イソフラボンやビタミンEも含まれているので
アンチエイジングにも効果が期待できそうですね。
＼私のいちばんのオススメポイント／
③てんさい含蜜糖を使っている こと
<<てんさい含蜜糖とは？>>
原料の「てんさい」から抽出した糖汁を煮詰めてつくられていて、
ミネラル分がそのまま残っているお砂糖です。
てんさいは砂糖大根とも呼ばれていて、
北海道でつくられている作物だよ
市販のお菓子で「てんさい糖」を使っているものは少ない印象だったので、
私の中ではかなりポイントが高かったです。
てんさい糖にはお腹の調子をととのえる「オリゴ糖」も含まれています。
また、お砂糖の中でも「体を温める作用がある」と言われているんです。
寒いところで育つ作物には
体を温める作用があると考えられているよ。
白砂糖は体を冷やす
ともいわれています
そのほかGI値は、白砂糖が109のところ、
てんさい糖はGI値が65で、中GI食品の分類です。
GIとは食後血糖値の上昇を示す指標、グライセミック・インデックス（Glycemic Index）の略。GIは、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示し、摂取2時間までの血液中の糖濃度を計ったものです。オーストラリアのシドニー大学ではグルコースを基準とした場合、GIが70以上の食品を高GI食品 56～69の間の食品を中GI食品 55以下の食品を低GI食品と定義しています。
引用元：大塚製薬企業「GIについて学ぼう」より
GI値が低いほうが、血糖値の上昇がおだやかになります。
ダイエット中の方や、
健康志向の方はよりGI値の低い食品を取り入れるのがおすすめです。
「豆腐のおやつ」は白砂糖を使っていないのが良いなと思いました！
どんな味？
外側のパッケージを外すとこんな感じ。
こちらは「プリン」の方。
お皿に移してみるも、なんだかくずれてしまいました・・・
かなりやわらかいのでお皿に移さず、
パックのまま食べるのが正解なのかも！
「プリン」は口に入れると
カスタードの風味のあと、
すぐにお豆腐の香りが鼻に抜けていく感じです。
「杏仁豆腐」はお豆腐感が「プリン」より少なく、
よりスイーツ感を楽しめるように思いました。
私は「杏仁豆腐」が好みでした！
ほぼ、杏仁豆腐♪
何も言われないで出されたら
豆腐だとわからないかもしれません。
「プリン」は口に入れた時の豆腐独特の豆の香りが
杏仁豆腐に比べるとすこし強いかな？という感じでした。
豆腐なので当たり前なのですが！
どちらとも共通して言えるのは、
とってもなめらか！ということ。
絹ごし豆腐とも違う、
まるでなめらかプリンのような食感！
原材料を見ると、豆腐と材料が違うのは、
てんさい含蜜糖、植物油、香料、
の3つで、
その他は豆腐の原材料と同じでした。
（プリンのみカロチン色素が添加されていました。）
※家にあった絹ごし豆腐と比較してみました
3つの違いだけでここまで味に違いが出るなんて驚きです！
私のコレステロールゼロに対する勘違い・・・
- コレステロールゼロ＝脂質ゼロではない。
- 豆腐などの大豆製品にはLDL（悪玉）コレステロールを減らす働きがある
「コレステロールゼロ」とパックの部分に書いてあるのですが、
コレステロールは動物性の食品に含まれているもので、
そもそも豆腐は植物性の食品。
コレステロールゼロは当然のことなのです。
そして、私はコレステロールゼロだと＝脂質もゼロなのかな？って
勝手にイメージしてしまいましたが、
これも誤りでした！！
豆腐のおやつの栄養成分表示を見ると
100グラムあたりの脂質の項目は、
「プリン」が6.0グラム（カロリー：110キロカロリー）
「杏仁豆腐」で5.9グラム（カロリー：100キロカロリー）あります。
ちなみにグリコのプッチンプリンの
100グラムあたりの脂質は6.8グラムでした
豆腐には大豆イソフラボンやビタミンEなど
アンチエイジングにも効果が期待されるうれしい成分も含んでいるので、
その点はあまり気にならないかもしれませんが、
コレステロールゼロ＝脂質ゼロではないので注意ですよ～！
豆腐などの大豆製品には、
体内のLDL（悪玉）コレステロールを減らす効果もあるそうなので、
積極的に取り入れていきたい食品ですね。
まとめ
今回はアサヒコの「豆腐のおやつ」を食べてみたレポートをお送りしました！
- 卵・乳不使用でアレルギー体質の方・ヴィ―ガンさんにおすすめ
- 健康的なお豆腐スイーツである
- 甘味料に「てんさい含蜜糖」を使用している
という点がおすすめできるポイントだと感じました！
気になった方はぜひ食べてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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