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【アイラップ活用法】しっとりサラダチキンの作り方

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今回はアイラップをつかったサラダチキンの作り方をご紹介します。

この記事はこんな人にオススメ

  • サラダチキンをよく食べる方
  • しっとりやわらかなサラダチキンの作り方を知りたい方
  • 洗い物を少なく調理をしたい方
  • アイラップってなに?
  • 普段どおりの作り方と何が違うの?

と思われる方もいらっしゃると思います。
アイラップとは岩谷マテリアルから出ている「袋のラップ」

多くのドラッグストアやスーパーで販売されているので探してみてください

アイラップがあれば、

  • 食品の保存(冷凍もOK)
  • 電子レンジでの解凍・調理
  • 熱湯ボイル

など、さまざまな用途で使えてとても便利です。

一般的な食品用ポリ袋にくらべて丈夫で、
熱湯調理もできるのがいい♪

アイラップでつくるメリットは3つあります。

【アイラップでつくるメリット】

  • しっとりやわらかな仕上がり
  • 洗い物が少ない
  • 栄養素の流出が少ない

さらに、今回ご紹介するサラダチキンは鍋に入れたら放っておくだけで完成します。

仕上がりがしっとりジューシーで家族からも好評でした

気になった方はぜひお付き合いいただけたらうれしいです。

サラダチキンの材料

サラダチキンの材料はこちらです。

【サラダチキン材料】

  • 鶏むね肉・・・1枚
  • 塩   ・・・小さじ1/2~小さじ1弱
  • さとう ・・・小さじ1
  • レモン汁・・・小さじ1
  • にんにく・しょうがすりおろし(チューブでOK)適量


※ブラックペッパーを使ってもおいしいです。お好みで!

作り方

①鶏むね肉の皮をとる

②塩・さとうをすりこむ
お肉が入っていたトレーの上でやると洗い物が出ません。
さとうには保水効果があるのでやわらかく仕上がります

③アイラップに②と他の調味料もすべて入れ、もみこむ

④20分~放置

私は20分ほど常温で放置してつくっています

⑤鍋にお湯をわかす

⑥沸騰したお湯の中に袋ごと入れる
 すぐに火を止める。
注意点:鍋の底には耐熱皿を敷いてから、袋を入れましょう


一度水のなかに袋ごと沈めると空気が抜けるよ
空気を抜いて、なるべく上の位置で袋を縛ってみてください


フタをしてお湯が冷めるまで放置。

できあがりがこちら!

お肉がきちんと水分を抱え込んでくれていて、しっとりと仕上がっています。

この段階でいつもつまみ食いしちゃう

アイラップで作るメリット

材料は普通にサラダチキンを作るときと変わりませんが、アイラップで作るメリットは3つあります。

袋の中で加熱するので鍋が汚れない

お湯を使ってボイル調理しますが、
材料はすべて袋の中に入っているので鍋が汚れることはありません。

洗い物が出ないのはとてもうれしいポイントです。

真空調理になるので熱伝導がよく、効率的

袋のなかの空気を抜いた状態で調理をすれば、熱が食材にダイレクトに伝わり、
効率的な調理ができます。

調味料や肉汁が流れにくい

一般的なサラダチキンの作り方の場合、直接ゆでたり電子レンジを使ったりしますが、
アイラップを使えば外に出て行ってしまう調味料の量が少なくてすみます。

お肉のうまみがしっかり感じられるよ

ほかの食品保存袋でも作っていたけど…

私はジッパー付きの袋を使って調理していたこともあったのですが、
袋に厚みがあるので大きめのものだと鍋に入れにくかったり、
袋が熱で変形することにちょっと不安があったりしました。

その点、アイラップだと薄いので扱いやすく、
熱にも強いので鍋の中で溶けることもありません。

サラダチキンはいろいろ使えて便利

出来上がったサラダチキンはそのまま食べたり、サラダに入れたり、

裂いてスープの具材にしたり…いろいろな用途で使えます。

とある日は小さめに切ってサラダにしました。

こちらはサラダチキンを割いてコチュジャン・醤油・すりおろしにんにく・ミックスナッツを砕いたものをいっしょにあえたものです。おつまみにも最高でした!

まとめ

今回はアイラップを使ったサラダチキンの作り方をご紹介しました。

袋1枚で、洗い物が少なく、放っておくだけでできるのでとても助かっています。

サラダチキンはいろいろとアレンジができるので、
作り置きやダイエット中のメニューなどにも取り入れてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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