【アラフォーの医療脱毛】痛みを和らげる方法|ゆるミニマリスト、毛を手放したい!

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まいにちのあれこれ

こんにちは!アラフォーゆるミニマリストのなつです。

2024年7月から、全身脱毛を始めました。

始めてみて思ったのは、VIOへの照射の痛みが強いこと。
「VIOは痛いよー!」と聞いていましたが、本当に痛いですね!

経験した方は共感してくださると思う・・・!

でも、3回目までやってだいぶ痛みを軽減させるコツがわかってきました。

今回は医療脱毛3回目を終えた私が、痛みを和らげる方法をお伝えします!

痛みを和らげる方法

医療脱毛は効果も高い分、痛みも強いです。

痛みを和らげるために私がやったことは3つ。

①保湿をしっかりする
②生理前・生理中を避ける
③照射の瞬間に息を吐く

それぞれお話しますね!

①保湿をしっかりする

肌の乾燥は、バリア機能が低下している状態です。

乾燥した状態でレーザーの照射を受けると痛みを強く感じやすくなります。

お風呂場にポンプタイプの保湿クリームを置いて入浴後に必ず保湿するようにしました。

\使っている保湿クリームはこちら/

敏感肌、赤ちゃんにも使えるミノンを家族みんなで使っています。
サラッとしてあまりベタベタしないところもお気に入りです。

②生理前・生理中を避ける

生理前や生理中は肌荒れしやすくありませんか?

私は生理前に必ずと言っていいほどニキビができてしまいます。

ホルモンのバランスが乱れているときは肌も敏感になっているため、痛みが強く出ることがあります。

2回目の照射時が生理前だったのですが、レーザーの出力は同じだったのにとても痛くて大変でした。

VIOだけではなく、他の箇所も痛みが強かったので辛かったです。

私が通っているところは生理中でもタンポンを使用して施術ができるのですが、生理1週間前~生理中には重ならないように予約をとろう!と、強く思いました。

自分の生理周期を考慮して生理前、生理中を避けて予約するのがおすすめです!

③照射の瞬間に息を吐く

「え?なにそれ?」って思いましたか?

でもこれ、私はかなり効果を感じたのでぜひやってみてください。

道具もいらないし、試すのはタダですから!

痛みを感じているときって緊張状態で、つい息を止めてしまっていませんか?

ぐっと体に力が入っているようなイメージです。

息を吐くと、副交感神経が優位になって痛みが緩和できるそうなんです!

私が脱毛でお世話になっている看護師さんは、VIOにレーザーを照射するとき、「せーの!」と合図をしてくれます。

合図と同時に「ふうーっ」と口から息を吐くと何もしないときより痛みが和らぐんです!

そんな合図ないよ!って方も、もし可能なら声をかけてもらえるようお願いしてみてはいかがでしょうか?

使っている機械

私が通っているクリニックは「湘南美容クリニック」です。

実際に施術で使用した機械はこちら。

1回目:ジェントルレーズプロ

2回目:ジェントルマックスプロ

3回目:ジェントルレーズプロ

※すべて同じ種類の波長を使っているので効果は同じとのこと。
ジェントルマックスプロは男性のひげに照射するときに違う種類のレーザーを使用できるそうです。

冷却機能がついているのでレーザー照射の瞬間にヒヤっと冷たく感じます。

痛みはよく「輪ゴムではじかれる感じ」と表現されますよね。

私がVIO照射時の痛みを表現するとしたら…

スーパーのレジにあるスキャナーの先に、剣山みたいに針がついていて、ピッてする瞬間に「ヂクッ」と針が刺される

っていう感じです。

でも、麻酔しないでもなんとか耐えられています。

どうしても耐えられない時は出力のパワーを下げてもらったり、麻酔クリームを使用できる場合もあります。

まとめ

医療脱毛は痛みが強いものの、工夫次第でかなり和らげることができます。

今回ご紹介した3つの方法はこちらです。

①保湿をしっかりする:肌の乾燥を防ぐことで痛みの感じ方が軽減します

②生理前・生理中を避ける:肌が敏感なタイミングを避けることで負担を減らせます

③照射の瞬間に息を吐く:簡単にできる呼吸法で痛みを和らげる効果を実感できます

私は全身脱毛を3回目まで終えて、毛が以前より薄くなってきたのを感じます。

特にVIOは施術後1週間くらいでポロポロと抜けてくるのがうれしくて、痛みはあっても脱毛に行くのが楽しみになっています。

痛みがつらい方・不安な方も、ぜひご紹介した方法を試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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