魚焼きグリルでトーストをおいしく焼く方法【トースターなし生活に挑戦中】

こんにちは！natsuです！

焼きたてのトーストにバターをのせて、ほおばる瞬間が大好きなnatsuです。

パンをよく食べる方は、おうちでトースターを使う機会が多いのではないでしょうか。

でも、トースターってすごく場所を取りませんか？

パンくずトレーや庫内のお掃除など、メンテナンスも必要です。

我が家のキッチンは収納が少ないため、
トースターを置いているスペースをなんとか空けられないかな？と思い始め、

パン大好きな我が家が、思いつきでトースターなし生活に挑戦。

その中で、
トースターの代わりに活躍しているのが魚焼きグリルです。

今日は、
魚焼きグリルでパンをおいしく焼く方法をご紹介したいと思います！

朝食にぜひやってみてください♪

トースターなし生活をしてみようと思ったきっかけ

私は実家に暮らしていた時も、
結婚してからも
トースターを使用していて、

キッチンには必ずトースターが必要！

今までそう思って過ごしてきました。

パンが大好きで、朝もトーストを食べる機会が多く、

トースターも週４～５回と、結構高い頻度で使っていました。

きっかけは、キッチン収納を大幅に見直したい気持ちからでした。

焼きたてのパンが食べたくて、ホームベーカリーも使っているので、

食器棚のカウンターがいっぱいになってしまい、モノであふれていたんです。

手作りのパンを食べるときにはトーストせず、
切ってそのまま食卓に出すのでトースターを使いません。

段々と使用頻度が少なくなっていたことに気づき、
もしかして使わなくてもいけるのでは？

と思い立ち、トースターなし生活を試してみることにしました。

魚焼きグリルを使うメリット

魚焼きグリルをトーストに使うメリットは、

ということです。

魚焼きグリルは庫内の温度が点火から1分で、
片面焼きだと約330℃、両面焼きだと約400℃まで上がるそうです。

トースターの温度は200～250℃程度みたいなので、比べるとものすごく高火力ですよね！

また、トースターの代わりにフライパンを使ってパンを焼く方法もありますが、

魚焼きグリルの場合は洗い物が出ないのが主婦的にうれしいポイントです♪

焼き方

我が家で使っている魚焼きグリルは、
ビルトインタイプで両面焼きのものです。

今回写真で焼いているのは6枚切りの食パンです。

①まず、グリルを３分ほど予熱します。

②予熱が終わったら、
グリルにアルミホイルを敷いて、その上にパンを乗せます。

ホイルを敷いておくと下からの熱による焦げを防ぐことができます！

③焼き時間は1分！火加減は上下ともに中火。
タイマーを使ってきちんと時間を確認するのがオススメ。
（あっという間に焼けちゃうから注意！）

④出来上がり～～♪

※焦げそうだったら、ホイルの端の部分を少し折っておくと焦げにくいです。
（熱源がパンのサイドに近いので焦げやすいため）

焼き加減はお好みで♪

チーズトーストにしたり、

卵を上にのせたりしてもおいしく焼けました！

使ったあとは、ホイルを捨てればいいだけなので洗い物も出ません！

ご家庭のグリルによって火力や時間は調整してみてくださいね！

注意点

魚焼きグリルを使ってパンを焼くときの注意点は、

焼き時間はすこし短めに設定することです！

我が家はパンの厚みがいつもと違う日や、

上に何か乗せて焼いたりした時に、

様子を見ずに焼いて
パンを焦がしてしまうこともありました。

パンを入れたら入れっぱなしで焼けるトースターと比べると、

慣れるまで少し手間がかかってしまうかもしれません。

でも、グリルで焼いたパンは外カリ！中フワ♪でとってもおいしいので、

試しにやってみる価値ありです♪

トースターなし生活挑戦中の感想

トースターなし生活をやりながら感じていることは、

「意外となくても大丈夫！！」でした。

空いたスペースも有効活用できるようになり、

以前よりもキッチンの印象がスッキリして見えます。

また、今回はレポしませんでしたが、
普段トースターで行っていたお餅やピザの温めも
魚焼きグリルで行うことができました。

まとめ

いかがだったでしょうか？

魚焼きグリルは

短時間で高温になるので、

トーストにもオススメの調理法でした。

ぜひ一度試してみてくださいね！

我が家は近々トースターを手放すことになりそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました！