これ、なくても大丈夫だった!【アラフォーゆるミニマリスト】暮らしを変えた10個の手放しリスト

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ミニマルな暮らし

こんにちは!アラフォーゆるミニマリストのなつです。

モノを減らしはじめたけど、

「これって本当になくしても大丈夫かな?」
「困らないかな?」

って思うものはありませんか?

私もモノを減らし始めたころはなかなか思いきれず、手放すのも手間なのでそのまま使っている(置いている)こともありました。

でも、手放してみると部屋もスッキリして、その後の片付けも加速しました!

今回は私が手放してよかったな、と感じたものを10個紹介します!

ちょっと迷うけど実際に手放してみてどうなの?って知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

手放してよかったもの

①多すぎる収納グッズ

モノを減らし始めたら出てくる出てくる収納ケースたち!

スチールラック、大きな衣装ケースに、ファイルボックス、かごなど。

何か入れられるかも?まだ使うかも!ってとっておいたらまたそこに何か入れてしまうんですよね。

大きめの収納はジモティーも活用。

無印の衣装ケースはすぐに引き取ってくださる方が見つかりました。

無印のプラスチック製品回収もオススメ

その後気付いたのですが、無印良品はプラスチック製品の回収をしているんですね。

無印良品のリユース・リサイクル|無印良品
対象アイテムの回収にご協力いただいた方に1,000MUJIマイルプレゼント中。無印良品ではリユース・リサイクル活動として、店頭で一部アイテムの回収を実施しています。

無印良品の商品に限りますが、服や収納、ボトル類を持ち込むと、1日1回上限で1000MUJIマイルがもらえます!
対象商品をぜひチェックしてみてください。

②ローテーブル

見えている床の面積が多いと、お部屋が広く見えます!

ローテーブルをなくすことで一気にお部屋が開放的になりました。

作業はダイニングテーブルを使っています。

子どもたちは宿題もダイニングテーブルでしています。

空いたスペースにヨガマットをさっと敷けるので、子どもが学校から帰ってくる前のほんの少しの時間でも運動できるようになった点もよかったです。

ローテーブルの上にモノをちょい置きする癖もあったのでなくして正解でした。

「床面積と収入は比例する」って言葉があった

「床面積と収入は比例する」という言葉を聞いたことはありますか?

ドイツの心理学者がデータをもとに導き出した言葉だそうです。

ここでいう床面積というのは、家の広さではなくて「床が見えている割合」のことです。

お金持ちの家は床が散らからず、整理整頓されて広々。

お金に余裕がない家は床にモノがあふれていることが多いとのこと。

見えている床面積を広くしたらお金が貯まるかも!?

形から入るのもアリですよね!

③マット類

マット類って洗濯がとにかく面倒。

キッチンマットは大きいし、油汚れで洗ってもなんだかあまりキレイになった気がしない。

トイレのマットは他の洗濯物とは一緒に洗えないし…

というわけで玄関・キッチン・トイレのマットは敷いていません。

汚れてもサッと拭けばいつでもキレイを保てます!

唯一お風呂だけは子どもたちの希望もあってマットを敷いています。

IKEAのバスマットはふわっとしていて家族4人が使ってもびちゃっとした感覚があまりないところがお気に入りポイント。
乾燥機もOKなので毎日洗濯して使っています。

④ドレッシング

使いきれず処分することも多かったので買わなくなりました。

  • 好みのオイル+塩
  • ごま油+酢+しょうゆ+はちみつ+いりごま(中華風)
  • ポン酢+マヨネーズ

などなど、その都度味付けしています!

冷蔵庫のドアポケットってすぐいっぱいになってしまうけど、ドレッシングを買わなくなったらスペースも確保できてすっきりです。

⑤洋服

  • 明らかに傷んでいる服
  • 似合わなくなった服

を手放したら、クローゼットがすっきり✨

オールシーズンかけて収納しています。

手放すとき迷う服があったら、着てみるのがオススメです。

面倒だったけど実際に着てみると、

「あれ?なんかビミョー」
「似合わなくなったな」

と感じることがあり判断しやすかったです。

手放す服はどうして手放すことになったのか考えていくと、次の買い物の時に同じような失敗をしにくいです。

⑥来客用の布団

年に数回しか泊まりの来客がないわが家。

手放したら収納場所とメンテナンスから解放されました。

布団のお手入れって大変ですよね。
来客前には干して、シーツを準備して、使い終わったらシーツを洗って干して収納する。

布団ってとても大きくて場所をとるから、収納スペースも圧迫されます。

レンタルを利用してみたら、とっても便利!

オススメなのは近所の貸し布団店を調べること。

楽天などでも取り扱いがありますが、地元の貸し布団店を利用する方がお得に借りられました。

地域によっても異なるとは思いますが、一泊一組3,000円ほどでした。

(無料で届けてくれるので助かりました)

⑦炊飯器

炊飯器の買い替えに失敗したことがきっかけ。

見た目重視で買ったら、ごはんがおいしくなくて…

手放して鍋で炊くようにしたら簡単でおいしい!

火にかける時間は沸騰までの時間+10分のみです。
その後10分放置して完成。

出来上がりも早いですよね。

鍋はこちらを使っています。


ニトリの商品でリーズナブルなのにひとつで7役もこなしてくれる働きものです。

お米を炊く以外にも、ストレーナーがついているので麺をゆでたり、家族が大好きなポテトをあげたりするのにとっても便利で気に入っています。

予約機能が使えなくなったので生活スタイルにもよると思いますが、わが家は多めに炊いて冷凍しておくことで対応しています。

炊き込みご飯もおいしくできますよ。

⑧コーヒーメーカー

実家にいたころから必ず家にあって、結婚後も購入し続けていました。

スペースをとってしまうことと、洗う作業が手間になり手放すことに!

その後はドリッパーを買ってきて自分で淹れています。

淹れ方によって味が変わるのも面白く、コーヒーを淹れる時間も含めて癒しになりました。

⑨柔軟剤

やめたきっかけは、洗濯機のお手入れをするときに柔軟剤の投入口がベタベタ過ぎて掃除がすごく大変だったことです。

柔軟剤について調べてみると、

  • 柔軟剤は肌への刺激が強いこと
  • タオルや肌着の給水率が減ってしまう可能性があること

がわかりました。
使用する場合は適量を守ることが大切ですね。

強い香りがちょっと苦手なこともあり、わが家は洗剤だけでも充分でした。

⑩食器棚

毎日使う食器って決まっていて意外と少ないと気付きました。

もともと器は好きなので手放すのに迷いましたが、備え付けにおさまる分だけに減らしたら、片付けるのがとても楽になりました。

はじめは引っ越しのタイミングで手放した食器棚を、また購入するかどうかでかなり悩んだんです。

※以前使っていたものは壊れていた&新居にスペースが無くて入りませんでした。

わが家は築35年の賃貸でキッチンも古く、収納は主に観音開き、引き出しスペースは3段のみと使い勝手があまりよくないと感じていたからです。

新しい食器棚が欲しくていろいろリサーチしていましたが、

  • 今後また引っ越すかもしれない(また設置スペースを考えないといけなくなる)
  • 備え付けに収まる分だけにしよう

と思い食器を減らすことにしました。

結果、管理しやすくなってよかったと思っています。

ステキな器に出会ったときは今あるものと入れ替えることを前提で考えます!

まとめ

今回は私が手放してよかったと感じたものを10個紹介しました。

他にもわが家にないものや兼用しているものがあるので、また紹介できたらと思います。

意外となくても大丈夫なモノってたくさんあります。

家事の時短になったり、効率化につながったりとメリットもたくさんあるので、「これは自分も手放しても大丈夫かも」と思えるヒントになったらうれしいです。

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